アルバムレビュー?シンプルに好きか嫌いか | D2通信

アルバムレビュー?シンプルに好きか嫌いか

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最近CDやLPを買っていますか?

私の周りでは、ほぼ誰も買っておらず

そのような行為をする人は非常にまれで

もはや珍獣扱い、絶滅危惧種である。

しかし毎月のようにライブラリは増えていく一方なので

整理を兼ねてアルバムレビューをしてみることにする。

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「アルバムレビュー」

その道の専門家、評論家でもないのに

勝手に人の創作物にあれこれ物申す

極めてゲスな行為ではあるが

いい”モノ”に巡り合ったときには

誰かと分かち合いたいものである。

 

評価基準

まずは作品を評価するに先立って

評価基準というか、基本となるスタンスを決めておく。

 

一つ、当然、評価は私の独断と偏見に満ちたものである。

 

一つ、評価はファーストインプレッションと10日程度

聞き込んだ(エージングとでも呼ぼうか)ものとの2段構えとする。

 

一つ、☆5個が最高評価の5段階評価とする。

 

つぎに私の嗜好である。

はいソコ、「いや、別に興味ないし」とか言わない!

私にとって美味いものが

皆様にとって美味いはずがないので

ある程度の基準を知ってもらうためである。

 

私が曲を好きになるポイントを挙げていく。

 

はじめに

音色や声が好きか嫌いか(最重要)

 

次に

歌のメロディーや楽器のフレーズ(重要)

 

メロディーは「元気がもらえる」と評されるような

明るくポジティブな”モノ”よりも

少し暗く、枯れた黄昏た雰囲気な”モノ”が好みである。

 

最後に

言葉、歌詞(重要視していない)

 

私の場合は優先順位が低めなだけで必要がないわけではない。

ここにこだわる人も多く、その話を聞くのはとても面白く興味深い。

そして、いい曲はもちろん語感も優れているものである。

 

時代背景としては80年代のバンド・ブーム後のオルタナ世代

CDを買うようになったのは、友人に借りたBOOWYのBOXセットや

布袋氏の「GuitarhythmⅡ」に理由は不明だがハマったためであり、

NIRVANAの「Nevermind」を聞き洋楽も本格的に聞くようになる。

それまではTVを観る程度で熱心に音楽は聞いていなかった。

 

私を構成する9枚

 

かなり前に流行った「私を構成する9枚」を挙げるなら

 

布袋寅泰「GuitarythmⅡ」

BOOWY「Beat Emotion」

NIRVANA「Nevermind」

METALLICA「Metallica」

RED HOT CHILI PEPPERS「Blood Sugar&Sex Magic」

BEASTIE BOYS 「Ill Communication」

THE STONE ROSES「Second Coming」

NEW ORDER「The Best Of New Order」

GREEN DAY「Dookie」

 

一つベスト盤が入ってるのが何だが・・・

選んだ作品のほとんどが90年代前半の作品と

なかなか時代を感じさせてくれるラインナップとなった。

 

好きか嫌いか

 

私にとって音楽を聴く行為とは、No Music Noなんとかとは

上手く言ったもんで、探究心をおおいに刺激される

もはや生活に欠かせないものの一つである。

 

食べ物でも甘いのが好きな方もいれば、辛いのが好きな人

酸味が効いていないとなんて人もいるでしょう。

それと同じで同じ作品でも人によって評価は千差万別である。

またアルバムレビューにおいて、批判的なことを述べたとしても

誹謗中傷するつもりは毛頭なく戯言と受け取ってもらいたいところ。

超~シンプルに言ってしまえばただの好き嫌いの話であります。

歌詞が好き(嫌い)、音が好き(嫌い)、声が好き(嫌い)以外にも

顔が好き(嫌い)、その人自体が好き(嫌い)PVが好き(嫌い)

なんてのもあるでしょう

 

最終的にはレビューを読んで興味を持ち作品を手に取ってもらえれば最高です。

 


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