ブラジル代表はネイマール頼り?最低これだけは覚えておきたい選手たち | D2通信

ブラジル代表はネイマール頼り?最低これだけは覚えておきたい選手たち

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W杯では常に優勝候補の一角に挙げられるブラジル

そんな強豪も前回の優勝はなんと15年も前の日韓W杯(2002)である。

その時のチームはロナウド、ロナウジーニョ、リバウド←(有名?・・・多分w)、

ロベカルことロベルト・カルロスなどのスター選手が揃っていた。

それに比べると現代表はサッカーを熱心に見る人以外で

知っている選手はネイマールだけじゃなかろうか?

そんなブラジル代表を実力だけじゃなく顔でも選んでみた。

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【王様】

試合なんか長いから見てらんねーよ、とダイジェストで済ませてしまう

人も多いと思うが、そこには当然得点シーンがあるので

ゴールを決めた選手は名前を連呼してくれるので

ゴールを多く決めることが

名前を覚えてくれることにつながりますね。

・・・ということで、まずは何と言ってもこの人!

サッカー界のスーパースター、C・ロナウド、メッシにかわる選手で

ロシアW杯のアイコン的な存在と言っていいでしょう

 

ネイマール(パリSG/仏):1992年生まれ ()括弧内は所属クラブ



この人は特に説明しなくてもいいですよね?・・・

所属クラブのパリ・サンジェルマンではバルサ時代と違い

既に”王様”然としたプレーが目立っていてるが

実力者揃いのブラジル代表でも”王様”クラスの扱い。

(監督や周りの選手が自由にプレーさせてくれているということです)

 

試合中の超絶技巧なプレーだけでなく

プライベートで身につけている物や髪形など

W杯期間中はかなりの影響力がありそう。

なんですかね~顔だけでみると

めちゃめちゃカッコイイって程ではないと

思うんだがトータルで見た時のこの仕上がり!

やっぱスターは違いますね。



 

 【眉毛】

続いて紹介するのは

ジェズス(マンチェスターC/英):1997年生まれ



見ての通り世界レベルの太い眉毛!ブラジルの眉毛代表である。

その眉毛がハの字になった時の顔の破壊力は絶大だ。

もちろん凄いのは眉毛だけではなく

この年齢でブラジルのA代表で使われている実力である。

 

身長(175cm)はネイマール(173cm)とほぼ変わらないが

筋肉量が多いのか体重は10kg近くジェズスの方が重い。

しかし全然ゴツゴツしたイメージは全くなく、手足が長いのか

試合を見た印象は”しなやか”といった言葉が浮かぶ。

 

若いのに、俺が俺が感・・・(伝わる?)があまり感じられず

冷静にゴールに流し込んだり、綺麗にラストパスをだしたりと

いちいちクレバーな印象があり将来が非常に楽しみな選手であり要注目です。

 

【名前・・・】

 

さて次は誰にしようか・・・〇〇〇ーニョにしよう!

フィルミーニョ(リバプール/英):1991年生まれ



コウチーニョ(リバプール/英):1992年生まれ



パウリーニョ(バルセロナ/西):1988年生まれ



名前が似ていると誰が誰だかわからないW杯あるあるが出ましたね!

ロシア系の〇〇ヂッチとか〇〇スキーとかイタリア系の〇〇ッチとか・・・

サッカーに興味のない実況の人とかは大変そうですw

 

さて、この御三方そろいもそろって実力者でございます。

早くも面倒くさくなってきたのでw簡単に説明すると

フィルミーニョは、よく動く人・・・

運動量が多く空いたスペースを見つけ、相手守備陣を混乱に陥れる選手

コウチーニョは、天才肌・・・

ドリブル、パス、得点力とトップ下に求められる能力全てがハイレベルな選手

パウリーニョは、猟犬・・・

高いフィジカル能力を持ち、守備力と得点力を兼備した中盤の万能選手

褒めすぎな気がするが・・・、こんな感じでいいでしょうか?

あっ、顔について言及するの忘れていましたが

特に御三方についてはコメントありません、はいw、次にいきましょうか

 

【髪形】

 

今度は見た目(髪形のせい?)が似ている二人を紹介

ウィリアン(チェルシー/英):1988年生まれ



マルセロ(レアル・マドリード/西):1988年生まれ



年齢、体格もほぼ一緒だし違いは

ウィリアンは右利きで二列目の選手

マルセロは左利きでDFラインである3列目

ほぼそれのみですね。・・・よく見ると顔は全然違うしw

 

え~と、ウィリアンの主戦場はサイドのスペースで

スピードを活かした縦への推進力がストロングポイント

後半の疲れてきた時間帯にこんな選手が

交代で入ってきたら・・・相手の守備陣、お疲れ様です!!

 

マルセロ、この人の主戦場は左サイド。

”一応”サイドバックの選手でこれでもかと攻撃に参加

ドリブル突破で敵陣の深い所からのクロスなどで得点機を演出

カットインしてから自らもシュートなどやってることは”ほぼ”ウイング”

 

ブラジル代表のサイドバックらしく超攻撃型で

攻撃性能は世界屈指だと思いますが

攻め上がった直後のカウンターでは彼の裏側に

広大なスペースがあるため

ここが弱点になることも多いDEATH!

 

【PSG?】

 

守備陣の話になったのでディフェンスラインの紹介にいきましょう。

チアゴ・シウバ(パリSG/仏):1984年生まれ



マルキーニョス(パリSG/仏):1994年生まれ



ダニエウ・アウベス(パリSG/仏):1983年生まれ



世界中のクラブチームに散らばっているブラジルの選手が

同じクラブに3人も所属しているって凄くない?

しかも主力級!年齢があれで、スピード面に難がありそうで

カウンターには結構モロそうですがね

しかし連携面の成熟は申し分ないだろうし

先ほどのマルセロをここに加えるだけでもいいと思うのだが・・・。

 

フェリペ・ルイス(A・マドリー/西):1985年生まれ



独力での攻撃性能はマルセロに及ばないものの、

機を見た攻撃参加や周りの選手と連携した崩しや

守備面などを考慮すると彼を使った方が最終ラインは安定しますよね

若い頃はさぞかし、かっこよかったんだろう・・・な顔立ちも含めて

来年のW杯にも招集してあげて欲しい選手

 

最後に忘れちゃいけない2人の選手を紹介

カゼミーロ(レアル・マドリード/西):1992年生まれ



レアルや代表でもアンカー(中盤の底)のポジションを務め

守備面で大きくチームに貢献するいかにもなゴツい男。

ボールを奪い取るその姿は最早

人間ではなく頭の良すぎるゴリ◯である。

 

ダグラス・コスタ(ユベントス/伊):1990年生まれ



サイドの崩しを担う切り札的存在?

以前在籍していたバイエルンのロッベンのように

カットインから積極的にシュートを撃ってくるので

絶対にフリーにしてはいけない選手だ。

 

しかし、ウィリアンやダグラス・コスタが控えって・・・

ブラジルの選手層ヤバすぎ、現代表は間違いなく強い!

日本代表とどんな試合をするのか楽しみです。


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