西島秀俊の性格やプロフィール『MOZU』でも細マッチョな身体を披露？
Sponsord Link
TBSとWOWOWが共同制作したドラマ
『MOZU Season1 ～百舌の叫ぶ夜～』
こちらの作品で公安のエース
倉木尚武を演じているのが
西島秀俊（にしじまひでとし）さん
最近は映画やドラマだけでなくCMにも
多数出演していますが、バラエティーなどで
見た記憶が一切ないｗ
今回はそんな彼に注目してみました
ここ数年で一気に知名度が上がった感のある
西島さんですが、東京都の出身で
１９７１年３月２９日生まれの
現在４３歳と意外に遅咲きだったんですね
芸歴は長く、２２年前の１９９２年から俳優として活動
まさに叩き上げという感じですね
現在の所属事務所はクォータートーン
あまり聞いたことのない事務所ですが
『MOZU』でも共演している
伊藤淳史さんも同じ事務所に所属しています
デビュー当時は大手の渡辺プロダクションに所属し
アイドル俳優として売り出されていて
１９９３年に放送された『あすなろ白書』では
同性愛者役を好演し、注目されていたこともあったようです
俳優になったキッカケはオーディションとありますが
父から「モノづくりに関わる仕事をしなさい」と
言われていたらしく、理系の大学へ進学するも
故・大島渚監督が映画の魅力などを語っていたのを目撃
監督の話に感銘を受け、役者として映画作りに参加できればと
大学を中退し芸能界の道へすすみました
それまでは芸能界に関心は殆どなかったようですけどｗ
プライベートは浮いた噂も少なく、謎につつまれている部分が多いのですが
インタビューを読む限りは適度に真面目な性格のようです
特に演技に対しては人一倍こだわりがある方だと感じましたが
頭でっかちではなく、いざとなったら頭で考えていたことも
放り出すことの出来るタイプの人で、割りと直感を信じる方かもしれません
一旦、仕事を離れてしまえば、地味というか
凄くマトモな価値観を持っている方のようですね
女性に関しては、西島さんが自分のしたいことを優先したがり
とにかく“マメ”ではないことから、適度な距離を保ちつつも
世話を焼いてくれる方がタイプのようです
渡辺プロダクションを辞めることにした（なった？）彼は
民放系の連続ドラマへしばらく出ないという条件を出されてしまいます
そのため単館系の映画での活動がしばらく続いています・・・
実際、私がテレビで彼を認識したのは“チーム・バチスタ”シリーズの
救命救急医・速水晃一だったりしますｗ・・・はい、かなり最近です！
この作品が２０１０年で、同年の『ストロベリー・ナイト』では
竹内結子さん演じる姫川玲子の部下で
警視庁捜査一課の刑事・菊田和男を好演、強く印象に残っています
調べたところ、デビュー作が『はぐれ刑事純情派5』
こちらの作品でも刑事を演じていたのですが
“菊田”は実に１８年ぶりの刑事役だったそうで
ずっと演じてみたかった役と思い入れが相当あるようです
この作品のあとの『ダブルフェイス』１２’と
大河ドラマ『八重の桜』１３’で現在の地位を不動のものに
特にこのあたりの作品では、彼の鍛えあげられた細マッチョな
肉体にメロメロになった女性ファンが急増し、これがきっかけで
CMのオファーなども増えるなど本格的にブレイク！
それにしても見事な身体ですが、オフにはスポーツジムに通い
専属のトレーナー指導のもとトレーニングをしているようです
現在放送中の『MOZU』でも、また彼の肉体美を見ることができるのか？
・・・今回も当然のようにあるみたいですｗ
制作発表会見で共演している真木よう子さんが話していましたが
血だらけになった倉木（西島）の身体を拭くシーンがあり
すっごくドキドキしたと語っていますので間違いないです
やたら喫煙シーンの多い『MOZU』ですが
数えた方がおりまして、その方の話では
喫煙シーンが２１回、時間にして１９分２０秒という
異常な数字を叩きだしておりました！
クレーム出なかったのか少し心配ですがｗ
西島さんは『ダブルフェイス』での
吸い方の方が格好良かったなぁと思ったり
香川照之さんは『鍵泥棒のメソッド』で
ぎこちなくタバコをふかしていたなぁと思っていました
二人にかぎらずですが、いやぁ～役者さんはスゲェ～！！
タバコの吸い方も演じ分けるものなんですね
しかし、本当に刑事さんて、そんなに吸うのか？
という疑問を抱えつつ次回の放送を待ちたいと思います
Sponsord Link