松田翔太の吉岡清十郎がハマリ役でヤバい!剣の腕やアクションは?
Sponsord Link
テレビ朝日の開局55周年を記念して放送される
ドラマ「宮本武蔵」、木村拓哉さんが8年ぶりの
時代劇ということでも話題になっていますね
肝心のキムタクの時代劇の評判はイマイチで
ネガティブな意見も多く聞かれるのですが
周りを固めるキャストが、かなりイイです!
主要キャストの写真が公開されていますが
中でも京の名門、吉岡拳法の二代目当主
吉岡清十郎を演じる松田翔太さんがヤバいですね
写真からも伝わってくる色気が半端ないです!
髷(まげ)を結わずに長い髪をおろした
武士らしくない髪型に
あの切れ長の目が印象的な整った顔
そして着ている着物も
武蔵をはじめとする“剣に生きる者”は
身につけないであろう、ちょっと洒落たモノで
まるで役者のような出で立ちww
そして酒の入った瓢箪をぶら下げながら
腰に二本挿して毎晩のように遊郭へ繰り出していると
とてもマトモな人には見えませんね

しかし本当に魅力的な役に仕上がってますね~
原作が同じ漫画「バガボンド」の清十郎もカッコ良かったですが
彼の妖しい雰囲気には惚れ惚れしますね
一見、人当たりもよく争い事を好まない女好きな
飄々とした性格に見えたりもするんですが、実は・・・
というキャラクターなんですけど、どう脚色されているか楽しみです
やはり松田翔太さんは、こういった二枚目でニヒルな役が似合っていますね
(前回の月9の航太は、馴染めなかったせいか魅力的に感じられませんでした・・・)
見た目はかなりイメージに近い清十郎ですが
天才的な剣の腕前の方はどうなんでしょう
武蔵と一対一で斬り合うシーンでは三十三間堂が舞台になるようですが
前半のハイライトと言えるものになるんじゃないでしょうか
研ぎ澄まされた野生の剣である武蔵に対し
技の冴えでは武蔵の上をいく清十郎の戦いになるのですが
素晴らしい殺陣を披露してくれるという噂もあり、かなり期待してしまいます
この二人の勝負はもちろん、武蔵が勝つんですが
清十郎の死に様がバガボンドでは壮絶的でしたね
私的に故・松田優作さんの“ジーパン”の死に方が鮮烈だったので
この作品で、息子さんがどんな散り際を見せてくれるのかも楽しみです

キムタク、翔太さん両者とも刀を握る姿も似合っていて
二人が斬り合う姿もさぞカッコイイものになってるんでしょうね
画としては申し分ないんですけど、台詞が入ってくるのを想像すると
どうも武蔵に違和感が出てくるんですよねぇw
二人共低い声でボソボソ喋るのが格好いいんですけど
キムタクの「ちょっ、待てよ!」が頭から離れな~いwww
VSオサレ星人・・・もう脳内は完全にカオス状態に!
こんな妄想をかき消すためにも早く動いているシーンが見たいものですね
放送は2014年の3月15(土)、16(日)と2夜連続で21:00~となっています
Sponsord Link