田中哲司が管理官役の緊急取調室の配役が最高、大河では荒木村重
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テレ朝の開局55周年を記念して
二夜にわたって放送されたスペシャル・ドラマ
「オリンピックの身代金」は
とても豪華なキャスティングが
話題になり、内容も
かなり期待したドラマだったんですが・・・
あ～・・・、そういう結末にしちゃったんだ
と最後がちょっと残念な感じでした（個人的にですよｗ）
そんなテレ朝の次の一手！
2014年1月スタートの新ドラマ
「緊急取調室」もとても気になります
刑事ドラマでの花形とも言えるシーンといえば
一昔前ならば銃撃戦といった犯人逮捕のシーンが
思い浮かびますが、もう一つ忘れてならないのが
取調室でのやり取りですね！
ドラマのクライマックスである
犯人の告白
一部、断崖絶壁を愛してやまないマニアックな人々もいますがｗ
大体、取調室で行われるものですよね
出前や田舎の両親や肉親の話
などを使う泣き落とし
“山さん”好きだったなぁ（古っｗｗｗ）
恐喝まがいに自白を迫る
やり方だったりと
取り調べする警察官のキャラクターや
犯人のキャラや背景などの要素が加わって
一口に取り調べと言っても、その方法は千差万別あるわけですよね
今回のドラマの舞台となるのが、そんな取調室のようですが
番組のHPを見てみると“そこは最後の戦場”
やたらかっこいい字面が並んでいるではないですかｗｗ
取調室――真実に辿り着くために闘う刑事にとっても、罪を隠蔽しようとする犯人にとっても、そこは最後の戦場。そんな密室の戦場で展開される、銃も武器も持たない生身の人間同士の死闘を、スリリングかつ爽快感あふれる物語展開とともに描くのが『緊急取調室』だ。
いいですねぇｗ
密室ですよｗ密室の戦場！確かに言われてみれば、そうですけど
ちょっと本気すぎてユーモラスな響きがしないでもないですがｗ
キャストの名前を見てみると・・・これは“ガチ”で勝負するようです
主演は天海祐希さん
田中哲司、小日向文世、大杉漣、でんでん、篠井英介さんと・・・
曲者をやらせたら面白い、実力派と呼ばれている人たちの名前が
ズラッと並んでいます
これだけでもテンション上がりますが
役のために髪まで切ったという、天海祐希さんが演じる
叩き上げタイプの一匹狼の刑事
外見を含めて年齢的にも、申し分ないというか
年取りすぎても、若すぎても説得力に欠けそうな
役な気がしますので、間違いなくはまり役でしょうｗ
もう一人、とても気になるのが
捜査第一課緊急事案取調対応班
略して“キントリ”を統括する管理官を演じる
田中哲司さん
ノンキャリアで管理官と言うと
思い出されるのは「踊る大捜査」シリーズの
“室井さん”もうすっかりキャラが出来上がっていますが
コレを超えて視聴者の記憶に残る管理官を演じて欲しいものです
なんでも冷徹な判断力と要領の良さで
ここまでのし上がってきた人物で決断力にも優れているようです
こんな、キレキレのカッコイイ役を
田中哲司に回ってくるなんて（失礼）
素晴らしい人選です！
主演を演じることはないものの
沢山の映画やドラマで活躍されていますが
今回はかなり目立ちそうなポジションぽいので
登場回数も増えるんじゃないですかねｗ
この人の瞳からは冷徹な感じが物凄く出てる気がします
メガネかけた姿も“いやらしさ”倍増でいいんですけどね
いい人演じていても、この人はきっと裏に何かあるに違いないと
いつも勝手に思っていますｗｗ
湊かなえさん原作の夜行観覧車なんか、正にそうでした
殺されてしまう役だったんですけどね・・・ｗ
↑はアウトレイジでの田中さん
そんな田中さんは
来年の大河“軍師官兵衛”にも重要な役どころで出演するんですね
田中さんが演じるのは“荒木村重”
官兵衛とは、非常に面白い関係にある人物ですが
この人も非常に優秀で、武将としてだけでなく、お茶の世界でも有名人です
織田信長にも重用されていました
ですが何を思ったのか・・・
信長にとって一番嫌いな謀反をやらかしますｗ
ああ、この人の人生終わったなと思うわけですが
殺されることなく、天寿を全うするという非常に珍しい生き方をした人物でした
大河でも結構、目立てそうですね
キントリは視聴率が心配ですが・・・打ち切りは本当にやめて欲しいｗｗ
来年は田中さんがさらなる活躍が期待できそうな、年となりそうで楽しみです
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